実店舗、インターネットショッピングなどお店の内容に問わず、ポイントを貯めれるお店が増えてきましたね。ポイントがたまると割引を受けられたりおトクな特典がもらえたり、嬉しいことばかりだけれど、なかなか思ったほどたまらない…。そんな経験ありませんか?そんなあなたは、もしかしたらため方に問題があるかもしれません。ポイントが貯まらない人必見!
意外にやってしまいがち!
ポイントが貯まらない行動とは?
2016年8月26日
ポイントゲット=買い物のみと思っている
「ポイントは買い物したときにしかつかないもの」だと思っていませんか?実はそれは大間違い。 もちろん買い物をするとポイントは貯まりますが、それ以外にも貯める方法があるんです。
支払い方法を変えるだけで毎月大量ポイントゲット!
ポイントをゲットする方法はたった一手間。 それは、公共料金の支払いを口座振替からクレジットカード払いに変更することだけ。 普段お財布や銀行振込で支払いをしている公共料金を、クレジットカード経由で支払うことによって、クレジット会社のポイントが、支払った金額に応じて一定数のポイントが貯まっていきます。
+αの工夫で、クレカ払いにも無限の可能性が!
このほかにも通販利用時にポイントサイトを経由することでポイントが数倍たまったり、電子マネーへのチャージをクレジットカード払いにすることでポイントの二重取りができたり、ポイントを貯める方法は無限大です。 たとえば、エポスカード(ゴールドカード)の場合、年間50万円以上の使用で2500ポイント、100万円の利用で10,000ポイントを得ることが出来ます。 毎月5万円の固定費をエポスカードで支払うと仮定した場合、固定費の支払いだけで一年間で3000ポイント+ボーナスの2500ポイント、計5500ポイントをゲットすることができるのです。
お財布のなかがカードだらけ
店員から勧められるままにポイントカードを作ってしまいがちですが、それを繰り返すとお財布はあっという間にパンパンになってしまいます。 しっかりと管理できていれば良いですが、持っていること自体を忘れてしまったり、管理ができずポイントカードを見落としてしまう…なんてことになったら、せっかく作ったカードの意味がなくなってしまいます。
貯めるポイントの種類を決めることがポイントゲットの大きな近道
ポイントサービスを賢く使うには、まずは貯めるポイントを厳選することが重要となります。 Tポイント、Pontaポイント、R(楽天)ポイントなどの共通ポイントは全国に加盟店があり、ポイントをためやすいのが特徴です。 お財布に入れるポイントカードは、これらの共通カードのほか、よく利用するお店のものなど、多くても5枚を限度に持ち歩くようにすると良いでしょう。
利用する店舗を決めていない
毎日の生活でついつい寄りがちなのがコンビニですよね。 どこにでもあり便利なコンビニですが、目についたコンビニにそのまま足を運んでいませんか?利用するコンビニも意識することが、ポイントを更に効率よく貯める近道になります。
コンビニによって貯められるポイントはさまざま
多くのコンビニは先ほど紹介した共通ポイントに加盟しています。 たとえば、ファミリーマートはTポイント、ローソンはPontaポイント、サークルK・サンクスはRポイントの加盟店で、ポイントカードを提示することによって、それぞれのポイントが貯まります。 外出先でのちょっとした買い物などの中で、「●●へ行こう!」と意識をするだけで、ポイントのたまり方が変わってきますよ。 また、コンビニに限らず、さまざまな店が共通ポイントに加盟しているので、ポイント制度を取り扱っているお店がどこにあるのか、どのような加盟店があるのかなどを、チェックしておくとよいでしょう。
いかがでしたでしょうか?普段のちょっとした心遣いで、ぐんとポイントゲットのチャンスは広がります。ぜひ、自分なりのポイントゲット術を探してみてくださいね。