何か行動を起こす時、やみくもに始めるよりも、自分にとって効果的・効率的な方法があった方が取り組みやすいものです。「星座」の特徴を取り入れる方法はその一つです。今年もあと3か月ちょっと。節約・貯金・投資など、やるべきことはやっておいて、来年の金運アップを狙いましょう。
【星座別】節約?投資?あなたが金運を上げるために今年のうちにやっておくべきこと
2019年9月19日
1.火のエレメント
火のエレメントの人たちは、情熱的で、まだ誰もやったことがない物事に挑戦すること、自分が一番であることが大好きです。
牡羊座
牡羊座はトップでいるのが大好きです。ですから、お金を貯めるためには節約をするというよりも仕事で成果を出す方が向いています。貯金や投資方法も、まだ人がやっていない方法を研究したり、ライバルを見つけるとがんばるタイプです。早めの行動が成功の鍵です。
獅子座
獅子座の人は楽しむために生きている人です。自分が楽しめること・場所をたくさん見つけて、それをやるため・行くためにお金を貯めるんだ!という目標にすると、楽しみながら貯金ができます。散財しそうな人は、目標を「老後も楽しむため」とすると長期計画が立てられます。
射手座
射手座は未知のものに挑戦するバイタリティもありますし、それをモノにする知性も持ち合わせています。リスクも恐れないところがあるので投資は向いているかもしれません。持ち前の社交性で様々な人から情報を得て、リスク回避の方法も学びながら投資に挑戦してみましょう。
2.地のエレメント
地のエレメントの人たちは、自分の五感を大事にしています。現実的で、経済観念がしっかりしているので、お金で失敗することはあまりありません。
牡牛座
牡牛座は自分の心地よさを大切にします。自分の家を心地よくするために断捨離をして売る、株を買うなら美味しいお店を展開している会社の株、など自分の感性を重視しましょう。常に値動きを気にするFXなどは疲弊してしまいます。コツコツ続けられることが向いています。
乙女座
乙女座は几帳面で完璧を目指すのが好きです。収支をきちんと計算して、貯金計画表を作ると貯金しやすくなります。仕上がりを美しい数字にする、行動チェック表を作るなど工夫をするとさらに取り組みやすいでしょう。また、無駄が嫌いなので、家計の見直しをするのもいいでしょう。
山羊座
山羊座は、長期的な計画を立ててコツコツこなし、価値のあるものを手に入れることが好きです。安定も大事にしますので、一獲千金のような稼ぎ方ではなく、仕事もコツコツ続ける一方で、積立預金、つみたてNISAのような貯蓄法が向いています。お金を使うなら、「本物」に。
3.風のエレメント
風のエレメントの人たちは、情報を取るのが上手で、コミュニケーション能力も優れています。いつも冷静で、斬新なアイディアを活かすことも得意です。
双子座
双子座は好奇心旺盛で、知識欲も旺盛です。新しいものを作り出す力も持っています。貯蓄方法は食わず嫌いせず、まずはいろいろ調べてみましょう。社交性もあるので、富裕層の方たちにコツを聞いて、自分なりの方法を編み出すのもいいでしょう。ずっと同じやり方は向いていません。
天秤座
天秤座はバランス感覚に優れています。収入と支出のバランス、資産の内訳のバランスも取るのが上手です。国内だけではなく海外の投資信託や株を調べてみる、不動産投資は区分マンションも一棟アパートも調べてみる、など常に全体を見るように広く情報を集めるのがコツです。
水瓶座
水瓶座は自由な発想ができる人です。今まで世間で言われている稼ぎ方、貯金の仕方にとらわれずに自分にとっていい方法を見つけましょう。最先端なものに興味があるので、そういうものを扱う企業に投資するとか、セミナーに行ってみるといい情報が得られるかもしれません。
4.水のエレメント
水のエレメントの人たちは、感情を大事にします。そして、周りの人たちの幸せを考えることが自分の幸せにつながっていきます。
蟹座
蟹座は共感力が高く、献身的です。家族や子どものためと思えばしっかり貯金できます。自分が共感を呼ぶモノやサービスを生み出すことも得意なので、それを副業にするのも向いています。感情豊かなので、損失が大きくなる可能性のある投資などは向いていません。
蠍座
蠍座は直観力が優れています。株や投資信託の銘柄を選ぶなら、限度額を決めて「なんとなくこれ」で選んでみるのもいいでしょう。お金に関する情報を集めるときは、広く浅くというよりは、頼りにできる専門家を作っておくのがお勧めです。貯蓄方法はあまり広げない方が合っています。
魚座
魚座は優れた適応力とインスピレーションを持ち合わせています。お金を稼ぐことだけ考えるよりも、人生を豊かにすることを考えましょう。どんな環境でも生きていけるので、家計や貯蓄法などの主導権をパートナーや信頼のおける専門家に渡すのもいいでしょう。
(※本ページに記載されている情報は2019年9月19日時点のものです)