夏のボーナスに向けて、新年度目標や昨年度評価などが始まるタイミングではないでしょうか?新入社員の方にとってははじめてのボーナス。どう使う予定でいますか?ボーナスはまとまったお金が入るタイミングですので家計にとってはうれしい収入ですよね! でもただ消費してしまってはもったいない!せっかくまとまったお金があるタイミングだからこそ、結果としておトクになるような使い方をしませんか? 貴方は使う派?貯める派? それぞれにあったおトクな方法をお教えします。
ボーナスを増やすためには?
おトクなボーナスの使い方教えます!
2018年5月18日



貯める派には
より高い金利の商品を選んで!
堅実派の方は、ボーナスは使いきらずに殆どを貯金に回す方も多いですよね。どうせたまるならおトクな金利で貯められる商品を探しましょう。多くの方が給与振込みと同じ銀行口座に振り込まれるので、そのまま銀行を変えることなく、定期預金にスライドさせているのでは?でも、本当にそれはおトク?例えば、ボーナス100万円を預けた場合に、金利が違うとどれくらい違うのか見てみましょう!
現在、メガバンクが提供するスーパー定期預金(300万円未満)の1年定期の金利は、どの銀行もおおよそ、0.01%。一方、ネット銀行では、0.15%で提供している銀行もあります。金利が0.01%の場合、1年後には100円の利息(税引後79円)、と0.15%の場合には1,500円(税引後1,195円)となります。利率が悪い昨今では、0.01%でも0.15%でも大して変わらないと思うかもしれませんが、100円と1,500円の差は大きいですよね。面倒くさがらずに、条件のよい商品を探してみましょう。
外貨預金に挑戦!
円定期の場合、前述のように金利が高いケースでも1%に届く商品が少ないなか、外貨預金の場合には利率が高く設定されているケースが殆どです。例えば、三井住友銀行の提供する『スーパー定期(300万未満)』の1年定期の金利は0.01%ですが、同行の『パーソナル外貨定期預金』の米ドル1年の場合だと金利が0.6%と、円定期の6倍の金利となっています。
ただし、注意したいのは外貨預金には常に為替リスクがあるということ。購入した際の為替と、払い出しの際の為替の差分次第では、利息分を割り込んでしまうケースもあるので注意が必要です。ある程度のリスク許容度があるのであれば、すべてを円定期に回すのではなく少額だけ外貨預金に挑戦するなどしてみてもいいかもしれません。
使う派なら
クレジットカードポイントを狙え!
ボーナスはパアッと使いたい!という貴方におススメの方法はクレジットカードの活用です。同じ買い物でも現金で買う場合とクレジットカードで買う場合では、ポイントの付与という点で大きく異なります。また、家電などを買う場合には提携カードを利用することで還元率が上がったりするなど、買い物にあったカードを使うことで、よりおトクにお買い物をすることができます。
クレジットカードには航空会社系、楽天カードなどのショッピングモール関連、家電量販店提携カードなど様々あり、それぞれポイント還元方法に特徴があります。航空会社系であれば、ポイントをマイルに換算できたり、楽天カード等は楽天で使える楽天ポイントとしてそのまま使えたりなど、ご自身の生活で活用しやすいポイントを持っているカードを使うのがおススメです。
商品券だって使い方次第!
クレジットカードはちょっと…という方は、商品券の購入をしてみてはどうでしょうか?金券ショップでは、さまざまな商品券を取り扱っており、定価の8割~9割程度の値段で購入することができます。買う場所や買うものが決まっているのであれば、その店舗で使える商品券を購入してから買うことで、割引価格で購入することができますよ。購入まえに使える商品券の種類をお店に確認しておくと安心です。
また、使えた場合もおつりが出る場合と出ない場合などもありますので、このあたりも事前確認しておくとより効率的に利用できるでしょう。
繰上げ返済派なら
ボーナスは住宅ローンの繰上げ返済に充当。という方もいらっしゃるかもしれませんね。とにかく纏まったお金が入ったらローン返済にまわしている!という貴方、ちょっとまって! もし、住宅ローン控除を受けているのであれば、今一度、繰上げ返済が本当におトクなのか再計算してみてください。
住宅ローン控除は多くの場合10年間において、ローン残高の1パーセントが所得税から税額控除されます。もし住宅ローンを1%よりも低い利率で借りている場合、所得税から控除される金額の方が大きい可能性が!つまり、残高が多いほうがより多く戻るということで、実質支払った金利分よりも大きい金額が戻ってくる可能性があるのです。もちろん繰上げ返済をすることで、借入金を減らしたほうが全体的には減額効果が大きいかもしれません。ただ、控除があるのであれば毎年戻ってくる金額を10年間貯め、それを利用して繰上げ返済にプラスすることで、より金利削減効果を得ることもできるのです。
いかがでしたか?同じ金額のボーナスも使い方次第ではただ減るだけですが、貯めるならより良い金利を、使うならよりおトクな方法で!を心がけるだけで、同じ金額のボーナスもおトク部分が大きく異なってきますよ!さぁ、今年のボーナスをどれだけ増やせるか、挑戦してみませんか?