2016年、みなさんの金運はいかがでしたか?
「緊急で大きな出費があった…」「思うように節約できなかった…」など、イマイチ運気が良くなかった人もいるのではないでしょうか。
金運を呼ぶお財布にはいくつかの特徴があります。 ぜひ積極的に取り入れて、たくさんお金に愛される年にしちゃいましょう☆
金運アップ大作戦☆
2017年お金に愛される財布はコレ!
2016年12月27日
金運を呼びたいならまずは「形」にこだわって♪
お金を上手に貯めている人のほとんどが長財布を使っているって知っていましたか?実はお金が好む財布の形は長財布といわれています。
というのも、財布の中がスッキリしていないとお金は入りたくないのだそう。コレ、風水の考えです。風水好きな女子なら、開運のコツは整理整頓だということを知っていますよね。スッキリ片付いていると「いい気」が流れやすくなって金運もアップするそうです。
この形はNG!
二つ折りの財布だと、お札が折りたたまれてしまうため財布の中が窮屈になり、いい気が流れないのだとか。お札自体も折りたたまれてシワができてしまうよりも、スッキリ伸ばして入れてあげる方が伸び伸びとしていられるそう。
お金を呼び寄せたいなら、お札を伸ばして入れることができて、整理整頓をしやすい長財布を選びましょう。
お財布の「色」もかなり重要!!
懐が寒いという言葉があるように、寒さをイメージさせる色は金運をダウンさせてしまうそう。金運をアップさせたいなら、暖かなイメージのある色を選びましょう。
風水で金運を上げる色とされているのが黄色ですが、毎日使うお財布だから飽きることなく、長く大切に使える色を選ぶのがポイント。暖色系の茶色やキャメル、ベージュ系などがGOODです。カワイイ物好きの女子ならピンクもいいでしょう。「春」=「張る」財布をイメージできて、ウキウキしながら金運アップを期待できそうです。金色のポイント使いがあるものも「お金」を呼びよせられるそうですよ。
この色はNG!
一方で、赤は暖色でもNG。赤字をイメージしてしまいますし、金運が燃えてしまう意味合いがあるそうです。反対に、黒字の黒はお財布にはGOODなカラーのひとつです。
その他、お財布のNGカラーは寒色系の青や白。青は金運を流してしまうという意味があるそうです。ご注意を。
素材はしっかりした革製品を☆
お財布の素材として好ましいのは革製品。合皮ではなく、本革の物を使いましょう。革製品のなかでも、牛革やヘビ革がベストだそう。牛革は蓄財や豊富の象徴とされており、またヘビ革には運気を上げて財を築く意味があるそうです。
貯金上手な人はみんなお財布を大切に長く使って、頻繁に買い換えることがありません。使っているうちにお財布の形が変形したり、縫い目がほつれたりしにくい、しっかりしたモノを選ぶようにしましょう。
この素材はNG!
また、ガバッと開くがま口タイプはお金が出て行きやすいそう。ファスナーでしっかり閉じるタイプの方がお金が留まってくれるそうです。
まだある!お金を呼び寄せるテクニック
その他にも金運をアップさせるテクニックがあります。試して損することはないですから、ぜひやって見ましょう。
呼び銭を入れる
お金を呼び集めるために昔から行われているのが「呼び銭(ぜに)」。呼び銭とは、いつも財布の中に忍ばせておくお金のことで、大抵は小銭を用います。お金とのご縁を願って、5円玉を入れておく人が多いよう。この呼び銭は財布の中からよそのお金達を呼び寄せる役目を持っているので、使ってはいけません。間違えて使用してしまわないように、紐を通しておくなどして区別しておきましょう。
金運アップのマスコットを入れる
お財布の中に縁起物の小さなマスコットを入れておくのもいいようです。「お金がカエル」という意味合いからカエルのマスコットを入れておくと、出て行ったお金も返ってくるとのこと。
また、お金に苦労しないように、「不苦労」にひっかけたフクロウのマスコットも金運アップのアイテムとされています。
その他、銭亀、七福神や打ち出の小槌など、昔ながらの古風な縁起アイテムは現在になっても変わらず人気があるようです。
レシートを入れたままにしない
開運の基本は整理整頓でしたね。お財布の中がきちんと整理されておらずレシート類でいっぱいになっていると金運がアップするどころか、ダウンしてしまいます。週に2~3回、少なくとも週に1回は、レシートを財布から取り出して整理するようにしましょう。お財布の中をスッキリさせて金運アップを狙いましょう。
実はレシートを整理することは、開運以上に自分の消費行動を見直すための重要な作業です。ムダな出費に気づくことができれば節約を意識するようになりますし、お金の使い方を見直すことで貯金も増えていくはずですよ。
財布の中を整理整頓し、財布の中にお金がいくら入っているかを常に把握しておくことも大切です。お札は向きを揃えて、金額順に並べて入れるようにしましょう。
運に頼るだけではなく、こちらの記事も参考にして、日々の節約も忘れずにしましょうね。